米AMDは、Socket AM5プラットフォーム用で高性能GPUを内蔵したCPU「Ryzen 8000G」を発表しました
1月31日発売を予定しています
これまでSocket AM5プラットフォーム向けのRyzenはチップレット構成で、GPUはRDNA 2ベースでCU数もわずか2基でした
一方、Ryzen 8000Gシリーズは先立ってモバイル向けに展開したRyzen 8040シリーズと同様にモノリシックダイで、RDNA 3ベースのRadeon 700MシリーズのGPUを内蔵
多くのゲームを1080pの環境下において、60fps以上で動作させられるだけの性能を持ちます
同社によれば、一部ゲームは競合のCore i5-13400FとGeForce GTX 1650を組み合わせた環境よりも高速で、かつ競合より低価格で提供できるとしています
さらにXDNAアーキテクチャのNPU「Ryzen AI」も内蔵し、CPU/GPUと組み合わせて合計で39TFLOPSの演算性能を達成できるといい、Windows Studioエフェクトをはじめ、Adobe、Topaz Labs、Davinci、Blender、Zoom、OBS Studioなど多数のソフトウェアがそのRyzen AIを利用できるとしています
最上位の「Ryzen 7 8700G」は8コア/16スレッド、最大5.1GHz、24MBキャッシュ
AMDは安くて高性能
だがねえ、裏切られるんですよ
思うような性能を出さないし
それにこれじゃないけど、違うCPUはPS5やXbox Seriesに採用されてますので
そのCPU搭載ノートPCは買わないと思います
#AMD #CPU