東京ディズニーシーは、2024年春開業予定の新テーマポート「ファンタジースプリングス」について、各エリアのアトラクションなどの施設詳細を発表しました。
「ファンタジースプリングス」は、「アナと雪の女王」をテーマとした「フローズンキングダム」、「塔の上のラプンツェル」をテーマとした「ラプンツェルの森」、「ピーター・パン」をテーマとした「ピーターパンのネバーランド」の3つのエリアと、ホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」で構成されます。
今回発表されたのは、3つの各エリアとホテルに導入されるアトラクションなどの施設について。「フローズンキングダム」では、水流ライドタイプのアトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」、レストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」、小規模フード店「オーケンのオーケーフード」がオープンする。
「ラプンツェルの森」では、水流ライドタイプのアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」、レストラン「スナグリーダックリング」がオープン。
「ピーターパンのネバーランド」では、ゴーグルをかけて3Dで楽しむライドタイプのアトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」、レストラン「ルックアウト・クックアウト」、ライドタイプのアトラクション「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」がオープン。
「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」は、デラックスタイプ「ファンタジーシャトー」とラグジュアリータイプ「グランドシャトー」の2棟構成。ブッフェレストラン「ファンタジースプリングス・レストラン」、ロビーラウンジ「グランパラディ・ラウンジ」、そして「グランドシャトー」宿泊ゲストのみ利用できるレストラン「ラ・リベリュール」がオープンします。
報道を見て思いましたが、ライドが気になりますね。
ま、オープンしたら行けないからな。
いつか行きたいと思います。