ソニーは11日、Androidスマートフォン「Xperia 1 V」(エクスペリア ワン マークファイブ)をグローバル発表しました。
日本国内では一部キャリアから発売されるほか、7月下旬以降にSIMフリー版が発売されます。
Xperiaシリーズのフラッグシップモデルに位置づけられる「Xperia 1」では、一眼レフカメラ「αシリーズ」との連携機能や、リアカメラだけでも高画質な撮影体験ができる機能が搭載されています。
チップセットは「Qualcomm Snapdragon 8 Gen2」、メモリーとストレージの組み合わせは12GB+256GBと16GB+512GBで日本国内のSIMフリーモデルは16GB+512GBモデルが提供されます。
ディスプレイは、6.5インチOLEDディスプレイ(4K、HDR、120Hz駆動)を搭載。
背面のリアカメラは、配置順に上から1200万画素超広角カメラ(16mm、F値2.2、1/2.5")と有効画素数4800万画素広角メインカメラ(24mm、F値1.9、1/1.35")、1200万画素可変式望遠カメラ(85-125mm、F値2.3-2.8、1/3.5")。前面には1200万画素(1/2.9)のフロントカメラを搭載。
まあ、512GBって言っても、かなりの価格だろうな。
一度は触れてみたいですね。