ホンダは5月24日、2026年からFIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)に参戦すると発表しました。
Aston Martin Aramco Cognizant Formula One Team(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ・ワン・チーム)に、パワーユニットを供給します。
2022年からホンダのモータースポーツ活動の全てを手掛けるホンダ・レーシングが、F1パワーユニットの開発とレース参戦・運営を行います。
F1では2026年以降、100%カーボンニュートラル燃料の使用が義務付けられるとともに、最高出力の50%をエンジン、50%を電動モーターで賄うことになります。同社は「こうしたレギュレーションの変更を受けて、F1がHondaのカーボンニュートラルの方向性に合致。その実現に向けた将来技術の開発に大きな意義を持つことから、新たに参戦を決定した」とコメントしています。
モーターがかなり重要になってきましたね。
やるなら最低1勝はしてほしいです。